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イタリアで唯一の日本人経営オリーブ農園の オリーブオイル販売

株式会社 地域をつなぐ(静岡県浜松市中央区千歳町91-1遠鉄モールビル1階/近藤佳裕 代表取締役)の製造するエキストラバージンオイル『Oli Olive』200ml瓶の取り扱いを始めました。

近藤代表は、イタリアで唯一の日本人のオリーブ農園経営者で、日本人の為のオリーブを栽培し、そのオリーブからオリーブオイルを搾油しています。日本と同様に少子高齢化が進み、事業継承されていなかった耕作放棄地を購入し、オリーブ畑として再生されました。
また、その経験を広く伝えるためにイタリアの自社農園でインターンシップや日本でのオリーブ栽培による耕作放棄地などの再生、復興支援等の活動もされております。

農園のある北イタリアのトスカーナ地方のオリーブオイルは、一般的に南イタリアの濃い色の渋みのあるオリーブオイルとは異なり、澄んだ色でマイルドなテイストで日本人の味覚に相性が良いと言われているようです。
このような企業が生み出したこの商品を、正規代理店として取り扱いを始め、第一番目に、株式会社ホテルオークラ東京様にお取り引きが始まりました。


JPTトレーディング株式会社は、日本紙運輸倉庫グループの一員として、このようなSDGsに貢献できる事業に取り組んで参ります。

『Oli Olive』に関するお問い合わせは、https://jptt.co.jp/inquiries.php まで

毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局への寄付

食品ロス削減『もったいない市』を下記の日程で実施して参りました。
 第一回 2023年10月9日(祝)
 第二回 2024年3月17日(日)
 第三回 2024年5月12日(日)
その際に、レジ横に募金箱を設置し、お客様から合計¥1990の募金への協力をいただきました。
誠にありがとうございました。
この募金は、アプリカ大陸での植林『グリーンベルト運動』に活用されます。


環境分野で初のノーベル平和賞受賞ケニア人女性、ワンガリ・マータイさん(2011/9/25逝去)が、2005年に毎日新聞社の招きで初来日した際、「もったいない」という言葉に出会い、感銘を受けました。
Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」をマータイさんは環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。
こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す日本発の活動として世界に広まっています。
マータイさん逝去後も毎日新聞社がその遺志を引き継ぎ、さまざまな活動を展開しています。
その一つに生まれ故郷のケニアで1977年貧しい女性たちと始めた「グリーンベルト運動」という植林活動のサポートがあります。
これまでに延べ10万人が参加し、アフリカ大陸に植えた苗木は5100万本に上ります。 アフリカ大陸での苗木の価格は、日本の約10の1(¥10/本)と言われており、国土の約70%が森林である日本での植林より、アフリカ大陸での植林活動は、極めて効率的です。
『もったいない市』で集まった¥1990に加えて、JPTトレーディング株式会社からの寄付金を含め、合計¥4000を毎日新聞社MOTTAINAキャンペーン事務局に昨日、寄付いたしました。
この寄付は、植林のためのおよそ400本の苗木に相当します。
JPTトレーディング株式会社は、日本紙運輸倉庫グループの一員として、継続して社会貢献可能なビジネスを推進して参ります。



毎日新聞MOTTAINAIキャンペーンについては、下記URLでご覧いただけます。
https://mainichi.jp/ch150913178i/MOTTAINAI

第三回もったいない市の結果

5/12(日)にて『第三回もったいない市』を開催いたしました。 天候にも恵まれて、過去最多のお客様にご来場いただきました。 イベントの2日前の5/10(金)には、東都よみうり新聞(15万部発行)様には、記事を掲載していただき、また、開催後の5/19(日)~5/25(日)には、ローカルケーブルTVの東京ベイネットワーク株式会社様がニュースとして26万世帯(視聴可能世帯数)向けに毎日3回、放送していただきました。 今後も、日本紙運輸倉庫グループとして、様々なステークホルターの皆様に社会貢献価値を継続的に生み出す事業を推進して参ります。

『第三回もったいない市』を開催いたします

SDGsの12番目の目標『つくる責任、つかう責任』の『つかう責任』の機会創出として、2022年10月から賞味期限が迫った食品や飲料をメーカーや問屋から購入し、①社内販売、②フードバンクへの寄付、③お取引先向け販売、④第一回もったいない市を含めて3月末まで累計で2,578Kgの食品ロス削減に貢献できたと考えております。 弊社としては、このようなSDGsに貢献できる活動を継続して参ります。そこで、5/12(日)に『第三回もったいない市』を開催することになりました。 前回は、第一回ご来場者数の約2倍もの多くの方にご来場をいただきました。 5月の連休後ではありますが、是非お立ちよりいただければと思います。

また、食品ロス削減に苦慮されている食品等事業者様のご支援も可能ですので、お問い合わせください。



 

『東都よみうり』に『もったいない市』PR記事掲載されました

(株)東都よみうり新聞社が、毎月第1、第2、第4金曜日発行に江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区の全域、足立区、台東区、港区の一部地域に15万部発行している読売新聞の姉妹紙『東都よみうり』に3/17(日)に開催される『第二回もったいない市』についての記事を掲載していただきました。