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もったいない市を開催いたします

SDGsの12番目の目標『つくる責任、つかう責任』の『つかう責任』の機会創出として、昨年10月から賞味期限が迫った食品や飲料をメーカーや問屋から購入し社内販売、及びフードバンクへの寄付を含めて8月末まで累計で632Kgの食品ロス削減に貢献できたと考えております。

次のステップとして、食品ロス削減により、昨今の商品、電気代やガソリン代の値上げによる厳しい家計のサポートになるような『もったいない市』を開催することになりました。多くの方のご来場をお待ちしております。

また、食品ロス削減に苦慮されている食品等事業者様のご支援も可能ですので、お問い合わせください。


 

SDGs活動/フードバンクに寄付を行いました

 農林水産省の発表によると、令和2年度、日本における食品ロス量は522万トンでした。

残念ながらこの食品ロス削減の為、食品メーカーではない弊社は、SDGsの12番目の目標『つくる責任、つかう責任』『つくる責任』を果たすことはできません。

しかし、企業市民として、消費する立場として何かできないかと考え、昨年10月から賞味期限が迫った食品や飲料をメーカーや問屋から購入し『つかう責任』の機会創出として社内販売をしています。

これまでに社内販売を合計3回実施し、273Kg、また、今年1月と2月には、生活困窮者支援目的でフードバンクへの93Kgの飲料寄付により、累計366Kgの食品ロス削減に貢献できたと考えております。賞味期限の迫った在庫処分でお困りの食品メーカー様、卸売企業様に対し協力ができ、微力ながら社会貢献を継続していきたいと思います